まず、私はヘルプ作成が大嫌いです。
私以外にもソフトウェアが完成間近になって、ヘルプ作成の事を考え始めると萎えまくる人は多いと思います。また、ソフトの更新後にヘルプを書き換えるのはさらに疲れます。
どうせ苦労してヘルプを作っても、読む人なんて全体の5%もいないと思われるのがますますやる気を削ぎます(私もヘルプを読むのは開発環境のものくらいです)。別に要望があるわけでもないので、ReadMe.txtだけでもいいじゃんといえばいいんですが、なんとなくヘルプを作らないと締りが悪いので、しんどいと思いながら作っている人もいると思います(私ですが)。
で、SpeedHelpPadはそのとにかく面倒なオンラインソフトウェアのヘルプ作成の面倒な部分を極力省力化するためのHTMLHelpオーサリングツールです。
まず、テーマ機能を搭載し、面倒なHTMLHelpのデザインの簡略化を行い、埋め込みタグ機能で、コンパイル時に埋め込みタグを変換することで、ナビゲーションや日付などの埋め込みを自動化することができます。また、トピックファイルについては、項目を作成するたびに自動生成し、コンテキストIDも割り振るので、何も考えずに基本的な状況依存ヘルプを生成可能です。
また、IEコンポーネントを用いたWYSIWYGエディタを内臓し、すばやく見栄えのするヘルプ本文を生成することができます。
さらに、相当面倒なアプリケーション動作画面のキャプチャを行うためのSpeedHelpPadと連携する内臓キャプチャツールを搭載し、画面キャプチャの手間を従来よりも軽減することもできます。
SpeedHelpPadで作成したヘルプをカスタマイズするときは、HTML Help WorkShopのプロジェクトのみを生成し、これをいじることでSpeedHelpPadでは直接できないことも可能になります。
ちなみに、このソフトウェアはヘルプを作ることだけに特化しているので、HTMLファイルをまとめて管理したいとかそういう用途にはまったく使えません。