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TBXコンポーネントのインストール(Del6 Personal)

まず、TBXコンポーネントが何かというと、ToolBar2000という強力なツールバー、ドッキングウインドウを実装するDelphiコンポーネントの機能を拡張して、いろいろなスキンを適応できるようにするコンポーネントです。デフォルトではOfficeXP風とスプライトテーマが入っています。テーマは配布されているものをインストールして増やすことや、自作することもできます。また、TBXにはスキンが適応できるボタン等のToolBar2000には入っていないコンポーネントも入っています。私の作っているソフトにはだいたいこのコンポーネントが使われています。

で、このコンポーネントをインストールするには、まずToolBar2000とそのToolBar2000で利用可能なバージョンのTBXコンポーネントをダウンロードする必要があります。それと、すでにToolBar2000をインストールしている場合は、関連するファイルを全てDelphiから削除してください。

まずはToolBar2000を入手します。この情報は2004/12/28日現在のもので、最新版が出たりした場合は変わるかもしれませんので、適時読み替えていってください。

まずはTBXコンポーネントを先にダウンロードします。TBXコンポーネントは作者のAlex A. Denisov氏のサイトからダウンロードできます。今回は最新版のtbx-2_1-beta1.zip 3.08MB 29 May 2004をダウンロードしました。

ダウンロードしたら解凍し、その中のDiffsディレクトリの中にある_cvs_patch-*.diffというファイルの*の部分に書かれたバージョンを確認します。確認したら、これと同じバージョンのToolBar2000をダウンロードします。

ToolBar2000は作者のJordan Russell氏のサイトからダウンロードできます。今回は最新版のtb2k-2.1.5.zipは使わずに、older versionsのページにあるtb2k-2.1.4.zipをダウンロードしました。

ダウンロードしたら次はTBXのDiffsディレクトリの中にあったパッチをToolBar2000に当てます。このディレクトリの中のファイルを全てToolBar2000のSourceディレクトリにコピーし、_cvs_patch-2_1_4.batを実行します。

これいったエラーもなく、バックアップファイルが出来て終了すればパッチ当ては成功です。

まずはToolBar2000をインストールします。今回はDelphi6パーソナルを想定しているので、それ以外のDelphiを利用している人は読み替えてください。

ToolBar2000のPackagesディレクトリにあるtb2k_d6.dpkを開き、まずはこれをインストールします。この次に同じディレクトリにあるtb2kdsgn_d6.dpkを開き、これをインストールすればコンポーネントのインストールに成功したというメッセージが出て、登録されるはずです。

最後にTBXをインストールします。これも同じようにTBXのPackagesディレクトリの中のtbx_d6.dpkをインストールしてから、tbxdsgn_d6.dpkをインストールすることで、インストールが完了するはずです。

後はTBX付属のマニュアルや、DemoアプリでTBXコンポーネントとToolBar2000を使い倒してください。